目の老化を予防し、視覚の問題から目を守るための方法を解説します。

年齢に関係するものとして、網膜の悪化があります。
網膜とは、脳に視神経を通して視覚映像を送る細胞を含む目の層のことをいいます。

網膜の中心部には、文字を読んだり、クルマを運転したりする際の中心視野を認識する重要な役割があるので、網膜が悪化すると中心視野がぼやけて見えるようになってしまいます。

まず食事についてですが、EPA(エイコサペタエン酸)、DHA(ドコサヘキサエン酸)、 アルファリノレン酸、オメガ3単不飽和脂肪酸の高いものに目を保護する作用があるとArchives of Ophthalmology(眼科文書局)の研究で明らかになっています。

http://archopht.jamanetwork.com/journal.aspx

実際に行われた研究によると、少なくとも週に一回魚を食べていた人は、そうでない人に比べ、40%も網膜の悪化を抑えられていたそうです。

ハーバードメディカルスクールでも似たような研究結果が報告されていますね。ここでは、喫煙の影響についても言及されていました。

http://hms.harvard.edu/research

喫煙は、網膜悪化の危険性を2倍近くも拡大させるそうです。
この傾向は特に若い世代に強く、20~30歳代の喫煙者はより網膜の悪化が進むものと考えられています。

目の老化を防ぐためにも、日々お魚を食べ、タバコは控えるようにしていきたいですね。