PM2.5とは排ガス等を原因とする微小粒子状物質のことで、大気汚染の原因とされています。
PM2.5は空気中の化学物質や細菌ウイルスを吸着するので、吸い込むと呼吸器疾患や心筋梗塞、脳卒中、肺がん等を誘発します。また、PM2.5は微小粒子なので市販のマスクでも防ぎようがなく注意が必要です。

日本国内の環境基準では1日平均1立法メートルあたり35マイクログラム以下となっていますが、兵庫や福岡など中国に近い地域では基準値を上回る値のPM2.5が観測されています。

アメリカの基準では北京や成都などは人が住めないレベルとなっていて、本当に危険な状態です。
中国北京、成都などで米国規制基準1000を超えました。

アメリカの基準(AQI指数)
0~50 Good 綺麗で健康的
51~100 Moderate 許容範囲であるが注意も必要
101~150 Unhealthy for Sensitive Groups 一部で呼吸器症状が発生
151~200 Unhealthy 人体に害悪 高齢者や子供に肺疾患が起きる
201~300 Very Unhealthy 誰もが人体上の悪影響を経験することになる
301~500 Hazardous 緊急事態 人口減少が起きる
(米国政府 airnow.gov)

北京の大気汚染はこちらでリアルタイム検索ができます。
北京 大気汚染:リアルタイムの大気質指標(AQI)

東日本でももちろん注意が必要です。
各県ホームページで観測結果が公表されているのでチェックしてみて下さい。

各県自治体では対策を考えるとしていますが、今のところ不要な外出を控えたり、
マスクをしたりするぐらいしか対処の仕様がありませんね。